地元高校生が一日署長に 交通安全呼びかけ
来月6日に始まる春の全国交通安全運動を前に、警視庁が地元の高校生を「一日署長」に迎え、交通安全を呼びかけました。
都立美原高校2年・久田結子さん「今まで交通事故の悲惨さを学び、自分でも怖い思いをしたこともありましたので、地域のみなさんに、私の交通安全に対する気持ちなどが、少しでも届いてくれればいいなあと思っています」
28日午後、警視庁・大森署では、地元の高校に通う生徒2人が「一日署長」を務め、オープンカーに乗りながら、JR大森駅周辺などで地域の住民に交通安全を呼びかけました。
都立美原高校2年・久田結子さん「(一日署長のたすきを)かけて、あ~署長だという実感が」
大森学園高校2年・當間巧さん「だらっとしていられないなと」「この地域(大田区)が、交通事故が多いというお話をうかがったので、事故をなるべく減らせるように、啓発をしていければいいなと思っています」
警視庁は、地域と連携を取りながら、交通死亡事故の被害に遭いやすい歩行者や自転車利用者への交通ルールやマナーの普及をしたいとしています。
都立美原高校2年・久田結子さん「今まで交通事故の悲惨さを学び、自分でも怖い思いをしたこともありましたので、地域のみなさんに、私の交通安全に対する気持ちなどが、少しでも届いてくれればいいなあと思っています」
28日午後、警視庁・大森署では、地元の高校に通う生徒2人が「一日署長」を務め、オープンカーに乗りながら、JR大森駅周辺などで地域の住民に交通安全を呼びかけました。
都立美原高校2年・久田結子さん「(一日署長のたすきを)かけて、あ~署長だという実感が」
大森学園高校2年・當間巧さん「だらっとしていられないなと」「この地域(大田区)が、交通事故が多いというお話をうかがったので、事故をなるべく減らせるように、啓発をしていければいいなと思っています」
警視庁は、地域と連携を取りながら、交通死亡事故の被害に遭いやすい歩行者や自転車利用者への交通ルールやマナーの普及をしたいとしています。