東京五輪ボランティア リーダー研修始まる
東京オリンピック・パラリンピックのボランティアでリーダーの役割を担う人への研修が始まりました。
22日から始まったのは、8万人に及ぶ大会ボランティアから選ばれた、およそ6000人のリーダーに向けた研修です。
22日は、午前と午後、合わせておよそ310人が参加し、ディスカッションなどを通じて、リーダーとしての心構えや活動内容などについて学びました。
コロナ禍の大会ということもあり、手指消毒の徹底や会食を控えるなど、感染症予防に関する活動上のルールについても、説明がありました。研修は来月まで、およそ20回実施されます。