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組織委・橋本会長 プライドハウスを訪問

2021年4月27日 16:57

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本会長が、LGBTQなどの性的マイノリティーに関する情報発信を行う施設を訪問し、東京大会が「多様性と調和の転換点となるよう活動することが組織委員会の責務だ」と決意を述べました。

橋本会長は、担当大臣時代から訪問を希望していた東京・新宿区にある「プライドハウス東京レガシー」を初めて訪れました。

「プライドハウス」は、性別を問わず、あらゆる人々が安心して過ごせる場所の提供を目的とし、2010年のバンクーバーオリンピックから始まった施設で、東京大会では、組織委員会の公認プログラムとなっています。

会長就任当時から「ジェンダー平等」「多様性と調和」に取り組むことを表明している橋本会長は、「組織委員会は時限的だが、ふりかえったときに東京大会が多様性と調和、LGBTQへの理解の転換点と思っていただける活動を行うのが責務だと思う」と強調しました。

また、スタッフから「誰にとっても心理的安全性の高い大会にしてほしい」「(次の五輪開催地である)北京やパリにバトンを渡せるようサポートしてほしい」との要望をうけ、橋本会長は「公認プログラムとして一緒に取り組み、次の世代にバトンを渡せるように考えていきたい」と述べました。