カメが園児たちに渡り方を…「横断歩道思いやり大使」が交通安全に一役
春の全国交通安全運動に合わせ、富山県高岡市で園児たちが「横断歩道思いやり大使」のカメから横断歩道の渡り方を教わりました。
カメ太郎は、8年前に砺波市の道路で車にひかれそうなところを警察が保護したリクガメで、去年から、「横断歩道思いやり大使」として交通安全に一役買っています。
14日は、高岡市の中央保育園で園児13人と一緒にゆっくり横断歩道の渡り方を学ぶ教室に参加しました。
園児たちはカメ太郎に習い「止まる」、「手を挙げる」、「確“カメ”る」に気を付けて、正しい渡り方を学んでいました。