子どもたちが警視庁騎馬隊と横断歩道の渡り方学ぶ 八王子市
今月6日からの「春の全国交通安全運動」を前に、東京・八王子市では、子どもたちが警視庁騎馬隊とともに正しい横断歩道の渡り方を学びました。
2日のイベントは、交通安全を呼びかけるため警視庁・八王子署など3つの署が合同で行ったもので、訪れた子どもたちは、騎馬隊が見守る中、正しい横断歩道の渡り方について学びました。
また、会場では、地元の高校の吹奏楽部による演奏が行われたほか、白バイなどが市内を走行し、安全な運転を呼びかけました。
警視庁は、「子どもの交通事故を徹底して防ぎ、1件でも事故を減らせるようにしていきたい」としています。