全国で初めて、パトカーの多言語放送で犯罪防止を訴えます。

埼玉県警は１１日から日本語、中国語、ベトナム語、英語の４か国語の放送で、パトカーから空き巣などへの注意を呼びかける活動を開始します。

赤色灯をつけたパトカーの「見せる」警戒に加え、外国人の増加や、コロナ禍での在宅の増加にあわせ、音声での「知らせる」警戒を広げていくということです。