首都圏高速、上り線で20キロ超の渋滞が発生
首都圏の高速道路は、東京方面に戻る上り線で20キロを超える渋滞が発生しています。
首都圏の高速道路では4日午後5時現在、Uターンの車で上り線が混雑しています。
関越道・埼玉県の東松山IC付近の午後5時現在の映像では、東京方面に向かう上り線で渋滞しています。
日本道路交通情報センターによりますと、午後4時半現在、上り線は関越道・高坂SA付近を先頭に24キロ、常磐道・柏IC付近を先頭に19キロ、東名高速道路では事故の影響もあって神奈川県の都夫良野トンネル付近を先頭に16キロの渋滞となっています。
中央道・八王子IC付近の午後5時現在の映像では、中央道も関越道と同じく、上り線が渋滞している様子が見えます。中央道は、午後4時半現在の上り線で、小仏トンネル付近を先頭に21キロの渋滞となっています。
渋滞は4日夜にかけて続く見込みです。