ゴールデンウイークの国際線利用 JAL、ANAともに去年の2倍以上も…コロナ禍前の水準には戻らず
ゴールデンウイーク期間の国際線の利用者は去年の2倍以上でした。ただ、コロナ禍前の水準には戻っていません。
ゴールデンウイークに国際線を利用した人は、全日空が去年の2.75倍超えのおよそ16万3000人、日本航空はおよそ2.3倍のおよそ15万2000人でした。
コロナ禍前の2018年と比べると両社とも6割程度となっていますが、全日空によりますと、ハワイ便は9割を超える回復だったということです。
一方、国内線は両社ともにほぼコロナ禍前の水準に回復したということです。