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愛知・岡崎市のガソリンスタンドで”ガソリンが混入した可能性のある灯油”を販売 火災に繋がるおそれも 「ユニーオイル岡崎定国給油所」で10月4日ころ~11月5日まで

2024年11月6日 22:29

愛知県岡崎市のガソリンスタンドが販売した灯油に、ガソリンが混入している可能性があることが分かりました。

灯油ストーブなどで使用した際、火災につながるおそれがあるということです。

岡崎市消防本部によりますと、ガソリンが混入した可能性のある灯油を販売していたのは、「ユニーオイル岡崎定国(さだくに)給油所」です。

先月4日ごろ~5日まで販売していて、灯油をストーブなどで使用した際に、火災につながる恐れがあるということです。

中部経済産業局の定期検査で、今月5日、液体が燃える温度である引火点の異常が発覚したため、ガソリン混入の恐れがあるとして、灯油の販売を停止しています。

ユニーオイルは、ホームページで「購入した人は絶対に使用せず、会社に連絡してほしい」「このようなことが二度と起きないような万全の対策を講じる」としています。

※問い合わせ先:バロン・パーク(0569ー29ー1131)
 受付時間:月~金曜 午前9時~午後6時

最終更新日:2024年11月6日 22:29
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