愛知・岡崎市のガソリンスタンドで”ガソリンが混入した可能性のある灯油”を販売 火災に繋がるおそれも 「ユニーオイル岡崎定国給油所」で10月4日ころ~11月5日まで
愛知県岡崎市のガソリンスタンドが販売した灯油に、ガソリンが混入している可能性があることが分かりました。
灯油ストーブなどで使用した際、火災につながるおそれがあるということです。
岡崎市消防本部によりますと、ガソリンが混入した可能性のある灯油を販売していたのは、「ユニーオイル岡崎定国(さだくに)給油所」です。
先月4日ごろ~5日まで販売していて、灯油をストーブなどで使用した際に、火災につながる恐れがあるということです。
中部経済産業局の定期検査で、今月5日、液体が燃える温度である引火点の異常が発覚したため、ガソリン混入の恐れがあるとして、灯油の販売を停止しています。
ユニーオイルは、ホームページで「購入した人は絶対に使用せず、会社に連絡してほしい」「このようなことが二度と起きないような万全の対策を講じる」としています。
※問い合わせ先:バロン・パーク(0569ー29ー1131)
受付時間:月~金曜 午前9時~午後6時