歩行者の男性が後ろからきた車にはねられ死亡 片側1車線の道路で横断歩道なし 愛知・幸田町
2日夜、愛知県幸田町の路上で、歩いていた男性が、車にはねられ死亡しました。
警察によりますと、2日午後10時半ごろ、幸田町深溝の路上で、60代から70代ぐらいの男性が、後ろから走ってきた乗用車にはねられました。
男性は病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡しました。
現場は片側1車線の道路で、横断歩道はなかったということです。
警察は男性の身元の確認を急ぐとともに、乗用車の運転手から話を聞くなどして、事故の状況を調べています。
最終更新日:2024年12月3日 13:07