東海3県は11日も危険な暑さが続き、名古屋では18日連続の猛暑日となりました。熱中症に警戒が必要です。

　11日、三重県桑名市では最高気温38.4度、名古屋市では38.1度を観測するなど、体温を超える危険な暑さとなりました。名古屋市では猛暑日が連続で18日続いています。

　奈良県から来た子ども：
「名古屋は暑いです」

　日傘をさした女性：
「けっこう日差しが暑いんで、暑さ感じます」

　東海3県には熱中症警戒アラートが発表されています。エアコンを適切に使用し、こまめに水分をとるなど、熱中症に厳重な警戒をしてください。