小学校教諭"13歳未満にわいせつな行為"「適切な関係を築きたいと思っていたが、意識するようになってしまった」 教諭2人を懲戒免職処分など6件の処分を発表 愛知県教育委員会
愛知県教育委員会によりますと、尾張地区の小学校の男性教諭(35)は、2022年、当時13歳未満の被害者にわいせつな行為をしたとして懲戒免職処分を受けました。
教諭は「被害者と適切な関係を築きたいと思っていたが、意識するようになってしまった」と話しているということです。
教諭は強制わいせつの罪で起訴され、今月、懲役3年・執行猶予5年の判決が言い渡されています。
また、豊明高校の男性教諭(29)は、去年11月、運動部の部室に侵入してスマートフォンを設置し、女子生徒の動画を撮影したとして懲戒免職処分を受けました。
このほか、店舗から商品を盗んだとして教諭2人が停職6か月の処分を受けるなど、合わせて6件の処分が発表されました。