×

“災害ボランティア”珠洲市で受け入れ開始 災害廃棄物を片づけ

2024年2月3日 11:49
“災害ボランティア”珠洲市で受け入れ開始 災害廃棄物を片づけ

能登半島地震は発生から34日目です。甚大な被害を受けた石川県珠洲市では、災害廃棄物の片づけを進めようと、災害ボランティアの受け入れが始まりました。中継です。

珠洲市の社会福祉協議会、ボランティアセンターでは3日午前、災害ボランティア14人を乗せたバスが到着し、センターの中で、ボランティアに対する説明が行われた後、それぞれが作業に使う道具を持って出発しました。

ボランティアは、3日午前6時ごろに金沢市内に集まり、バスに乗り込みました。珠洲市では断水が続き、ボランティアが宿泊できる場所がないことなどから、県が用意したバスで金沢から入り、日帰りで作業を行います。

今回のボランティアの募集は、今週水曜日の1月31日正午から始まり、わずか6分で定員に達したということです。

岐阜から参加
「私自身、珠洲市がとても大好きで、住民がとても大変な思いをしている。ちょっとでもお手伝いできたら」

滋賀から参加
「ボランティア初めてです。できることを精いっぱいやりたい」

初日の3日は、被災した住宅1軒で、割れたガラスなどの危険物を取り除き、生活空間の確保を目指すということです。

来週9日金曜日までの第1陣として、日替わりで毎日およそ15人が派遣される予定です。県は、「道路状況や安全の観点から、個人個人で能登に入ることは控えてほしい」としています。

被災した住民の生活を取り戻すためには、長期的な支援、継続的な支援が求められています。