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大谷翔平選手が寄贈したグローブを使って野球の体験会 球技の魅力に触れた子どもたち 夢に向かって挑戦する力も育む

2024年12月8日 17:05
大谷翔平選手が寄贈したグローブを使って野球の体験会 球技の魅力に触れた子どもたち 夢に向かって挑戦する力も育む
大谷グローブを使い野球を楽しむ=午後1時ごろ、あわら市花乃杜

大リーグの大谷翔平選手が寄贈したグローブを使って、野球を体験するイベントが8日、あわら市内で開かれました。

体験イベントは、あわら市内の野球クラブ「あわらルーキーズジュニア」が初めて開いたもので、未就学児から小学1年生のあわせて13人が参加しました。

「野球しようぜ」というメッセージとともに、ドジャースの大谷翔平選手が全国の小学校に贈ったグローブ。

子どもたちはグローブの感触を確かめながら、ボールの捕り方や投げ方など基本的な動作を学んでいました。

参加者は「ボールを捕るのが楽しかった。また野球やりたい!」と球技の魅力に触れていました。

大谷選手のグローブをきっかけに、子どもたちは夢に向かって挑戦する力も育んでいました。

最終更新日:2024年12月8日 18:33
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