「県民に期待に応えたい」県議会議員今立郡南条郡選挙区の補欠選挙で当選した2人に当選証書
2日の県議会議員越前市今立郡南条郡選挙区の補欠選挙で当選した2人に当選証書が手渡され、「県民の期待に応えていきたい」と気持ちを引き締めていました。
補欠選挙では、「ふくいの党」新人の三宅中氏(35)と、無所属で自民党が推薦した中西昭雄氏(57)の2人が初当選を果たしました。
2人は5日に県庁で当選証書を受け取り、新人議員として有権者の期待に応えたいと気を引き締めていました。
■三宅中氏
「これで地域の皆さんと一緒に仕事ができる スタートが切れたと思っている 私自身が子育て世代ということもあるし、子育てに関わる人を徹底的に支えるというところを第一に取り組んでいきたい」
■中西昭雄氏
「身が引き締まる思い SNS媒体を使った新しい市民の声を聞く、県民の声を聞くことにチャレンジしていきたい この2年間で評価してもらえるようにしっかり頑張っていきたい」
2人は17日から始まる2月定例議会で初登庁し、県議会議員としての第1歩を踏み出します。