最大の争点は「政治とカネ」 衆議院議員選挙公示 県内10人が立候補、12日間の選挙戦スタート
最大の争点は「政治とカネ」の問題への対応。衆議院議員選挙が15日公示されました。福井1区と2区には、合わせて10人が立候補して、12日間の選挙戦に入りました。
福井1区と2区で合わせて10人が出馬するのは、2014年に県内の小選挙区の区割りが変更されてから、最も多くなっています。
今回の選挙の最大の争点は、自民党の裏金問題に端を発した「政治とカネの問題」。また、県内の課題としては、北陸新幹線の敦賀から新大阪までの延伸や、原発をはじめとしたエネルギー政策で舌戦が繰り広げられそうです。
投票日は10月27日(日)で、即日開票されます。
最終更新日:2024年10月15日 20:32