「急」な運転は禁物…飲んだら乗るな!冬の交通安全運動始まる FUKUIRAYSも駅で呼びかけ
年末の交通安全県民運動が11日から始まりました。県警や関係団体などは、積雪や路面凍結の際のスリップ事故など冬場特有の事故防止を呼びかけるほか、忘年会シーズンを前に飲酒運転の防止を重点テーマに活動を展開します。(12月11日)
11日は朝から、JR福井駅前で県民応援チームFUKUIRAYSの選手らおよそ20人が通勤・通学客にチラシを配って交通安全を呼びかけました。
県・県民安全課の川﨑ゆう子主任は「路面状況が悪い場合は急ハンドルや急ブレーキなど『急』のつく運転はしないようにして」と事故防止を呼びかけました。
また、県警では忘年会シーズンに向けて飲酒運転の取り締まりをさらに強化することにしています。