肩をもんだり叩いたり身体的接触 セクハラで福島大学の40代男性准教授が懲戒処分
福島中央テレビ
福島大学は、セクシュアルハラスメントがあったとして、40代の男性准教授を懲戒処分にしました。
セクハラで処分を受けたのは、福島大学に勤務する40代の男性准教授です。
福島大学によりますと、この男性准教授は2023年の4月から10月にかけて、顧問を務めるサークルの学生に対して肩をもんだり、叩いたりするなどの身体的接触を行い、嫌悪感を持った学生が、大学にハラスメントを受けたと申し立てたということです。
男性准教授は、大学側に対し、緊張を解いてリラックスさせたり、元気づけるなどの目的で行ったと説明しましたが、大学はセクハラに当たると認定し、男性准教授を出勤停止10日の懲戒処分にしました。
セクハラで処分を受けたのは、福島大学に勤務する40代の男性准教授です。
福島大学によりますと、この男性准教授は2023年の4月から10月にかけて、顧問を務めるサークルの学生に対して肩をもんだり、叩いたりするなどの身体的接触を行い、嫌悪感を持った学生が、大学にハラスメントを受けたと申し立てたということです。
男性准教授は、大学側に対し、緊張を解いてリラックスさせたり、元気づけるなどの目的で行ったと説明しましたが、大学はセクハラに当たると認定し、男性准教授を出勤停止10日の懲戒処分にしました。
最終更新日:2024年9月17日 16:20