【午後2時11分東北新幹線一部で運転再開】仙台~新青森駅間の運転再開は午後3時45分の見込み
東北新幹線
東北新幹線は一ノ関駅での車両点検の影響で仙台~新青森駅間の下り線で午後0時34分ごろから運転を見合わせていましたが、午後2時11分に一ノ関駅から速度を落として運転を再開しました。
JR東日本によりますと、東北新幹線・はやぶさ19号に取り付けられているパンダグラフ(送電線から車両に電気をとり入れる装置)に不具合が見つかったため、一ノ関駅で車両点検を行ったということです。この影響で、午後0時34分ごろから東北新幹線下り線の仙台~新青森間で運転を見合わせています。そして処置が終了したため午後2時11分に一ノ関駅から速度を落として運転を再開しました。送電線の点検を実施しているため、仙台~新青森駅間で運転を見合わせています(午後3時25分現在)。運転再開見込みは午後3時45分ごろを見込んでいるということです。今後も東北新幹線の東京~新青森駅間の上下線に遅れが発生するということです。
最終更新日:2024年11月8日 15:42