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「身勝手で酌量の余地はない」いわき市の山林に放火した男 懲役2年の実刑判決

2024年10月9日 18:00
「身勝手で酌量の余地はない」いわき市の山林に放火した男 懲役2年の実刑判決

いわき市の山林に放火した男に懲役2年の実刑判決です。

森林法違反などの罪で判決を受けたのは、いわき市の無職・木船元汰被告(25歳)です。

木船被告は、1月にいわき市の公園で、枯れ草などにライターで火をつけ、2月には、市内の山林で可燃ごみに灯油をまき、ライターで放火しました。

判決公判で、福島地裁いわき支部の齊藤研一郎裁判長は「仕事や家族関係のストレスから犯行に及んだ動機は、身勝手で酌量の余地はない」と木船被告に懲役2年の実刑判決を言い渡しました。

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