【衆院選】「良くなっていくためには自分の1票が必要なのかな」27日に投開票へ “私が投票する理由” 福岡の街で聞きました
■パート勤務(30代)
「結局、票を入れても政策を覆されたりすることもあるので、 もういいかなと。」
■大学生(20代)
「選挙に行ったことはあるのですが、 結局、若い人たちに投票に行こう行こうと言っても、現状変わっていないのが事実なので。」
政治への「諦め」や「無関心」が広がる一方で、「投票に行く」と決めている人たちもいます。投票に行く人たちは、1票にどんな思いを込めるのでしょうか。
投票に行くという人に聞きました。
■医療職(20代)
「今後、自分たちが年をとっていくにつれて、いろいろ制度が良くなっていくためには自分の1票が必要なのかなと。」
■ベンチャー企業代表(60代)
「必ず行きます。いま政治不信の真っただ中なので、安心して任せられる政党に頑張っていただきたいので。」
■パート勤務(50代)
「行きます。大事なことだから。自分の将来もかかっているし、子どもたちの将来のこともあるし。」
■公務員(60代)
「行きます。行かないと、あとで文句言えないので。」
■製造業(50代)
「選挙公約ではなくて、本当に国のためにやってくれる政党に入れたいと思いますね。口先だけの公約はどうでもいいので。国民に『信を問う』と言うことですから、それなりの結果を出さなくてはいけないということで、結果を楽しみにしています。」