ラグビー女子日本代表選手が一日署長 自転車ヘルメット着用呼びかけ
パリオリンピックに出場したラグビー女子日本代表の平野優芽選手が警視庁の一日署長をつとめ、自転車ヘルメットの着用を呼びかけました。
18日、警視庁・東京空港署の一日署長に任命された平野優芽選手は、7人制ラグビー女子日本代表のキャプテンとしてパリオリンピックに出場し、過去最高順位となる9位で大会を終えました。
平野選手は、プレーの際に着用するヘッドキャップを例に出して、頭を守る大切さを訴え、自転車に乗る時にはヘルメットを着用するよう呼びかけました。
東京空港署の荒川明弘署長は「自転車による交通死亡事故のおよそ65%は頭部損傷が原因です。自転車に乗る際はヘルメットを着用してもらいたい」としています。
18日、警視庁・東京空港署の一日署長に任命された平野優芽選手は、7人制ラグビー女子日本代表のキャプテンとしてパリオリンピックに出場し、過去最高順位となる9位で大会を終えました。
平野選手は、プレーの際に着用するヘッドキャップを例に出して、頭を守る大切さを訴え、自転車に乗る時にはヘルメットを着用するよう呼びかけました。
東京空港署の荒川明弘署長は「自転車による交通死亡事故のおよそ65%は頭部損傷が原因です。自転車に乗る際はヘルメットを着用してもらいたい」としています。
最終更新日:2024年9月20日 19:04