藤井聡太八冠「将棋日本シリーズ」連覇 観客の前で対局
藤井聡太八冠が将棋日本シリーズの決勝で去年に続き優勝し、連覇を果たしました。
藤井八冠が登場する前には、およそ1700人が参加するこども大会も開かれましたが、藤井八冠は12年前、小学生低学年の部で優勝していて、対局を前に「棋士としてこの大会に戻ってこられるのは幸せ」と語っていました。
その後、将棋日本シリーズJTプロ公式戦の対局は、持ち時間10分で行われ、藤井八冠が糸谷哲郎八段に149手で勝利し、連覇を果たしました。
藤井聡太八冠「苦しい局面もあったんですけど、すぐに負けないように粘り強く指していけたことがよい結果につながった」
子ども大会やプロの熱い戦いを見ようと会場には7000人近くが集まりました。
藤井八冠が登場する前には、およそ1700人が参加するこども大会も開かれましたが、藤井八冠は12年前、小学生低学年の部で優勝していて、対局を前に「棋士としてこの大会に戻ってこられるのは幸せ」と語っていました。
その後、将棋日本シリーズJTプロ公式戦の対局は、持ち時間10分で行われ、藤井八冠が糸谷哲郎八段に149手で勝利し、連覇を果たしました。
藤井聡太八冠「苦しい局面もあったんですけど、すぐに負けないように粘り強く指していけたことがよい結果につながった」
子ども大会やプロの熱い戦いを見ようと会場には7000人近くが集まりました。