衆議院福岡4区選出の宮内秀樹議員の資金管理団体が、所属する二階派側からの収入を政治資金収支報告書に記載していなかった問題を受け、21日記者会見を開き、謝罪しました。

宮内秀樹議員は21日、古賀市の後援会事務所で会見を開き、2022年までの4年間で、自身が所属する二階派側からの寄付金、合わせて161万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことを謝罪しました。

今月18日付けで、福岡県選挙管理委員会に訂正を届け出ています。

また、福岡11区選出の武田良太議員側も、2022年までの3年間で、所属する二階派側からの寄付金、合わせて1172万円を政治資金収支報告書に記載しておらず、今月18日付けで収支報告書を訂正しています。