26日夕方、福岡県志免町で酒を飲んで車を運転したとして、67歳の会社員の男が逮捕されました。

警察によりますと、26日午後6時前、志免町南里の県道で赤信号で、赤信号で止まっていた軽乗用車にライトバンが追突しました。

この事故によるケガ人はいませんでした。

ライトバンを運転していた男からの通報を受け、警察官が駆けつけると、通報した本人から酒の臭いがしたため、呼気を調べた結果、基準値の3倍近いアルコールが検出されたということです。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、福岡県志免町の会社員・川満彰容疑者（67）です。

警察の調べに対し、川満容疑者は容疑を認めているということです。