自宅アパートに遺体を放置した死体遺棄の疑い 男性を不起訴処分 福岡地検久留米支部
福岡地検久留米支部
福岡県久留米市の自宅アパートの一室に遺体を放置したとして、死体遺棄の疑いで11月に逮捕された56歳の男性について、福岡地検久留米支部は12月5日付で不起訴処分としました。
不起訴の理由について「諸般の事情を考慮した」としています。
男性は警察の調べに対し「喪に服していただけ」と容疑を否認していました。
最終更新日:2024年12月12日 12:43
福岡県久留米市の自宅アパートの一室に遺体を放置したとして、死体遺棄の疑いで11月に逮捕された56歳の男性について、福岡地検久留米支部は12月5日付で不起訴処分としました。
不起訴の理由について「諸般の事情を考慮した」としています。
男性は警察の調べに対し「喪に服していただけ」と容疑を否認していました。
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