「楽しさや喜びを提供できる車作りを」 マツダで入社式・新入社員が決意新たに
新年度を迎え、自動車メーカーのマツダなど、県内の多くの企業で入社式が行われました。
マツダの入社式には新入社員508人が臨み、毛籠勝弘社長が「歴史の新たな1ページを開く一員となってほしい」と激励しました。新入社員たちはロードスターのペーパークラフトを協力して制作するなどし絆を深めました。
■新入社員 藤井僚太さん
「楽しめたりとか喜びだったり興奮だったりとか面白みだったりとかそういうものを提供できるような車を作っていきたい」
研修は1日から始まり、11日以降に順次、職場に配属されるということです。
【2025年4月1日 放送】