「芋ビール」を徳島文理大学の学生が阿南市の那賀川商工会青年部などの協力で製造。13日から発売。
徳島文理大学の学生が、徳島県阿南市那賀川町のサツマイモを使って製造した芋ビールが13日、徳島市の土産店で発売されました。
徳島文理大学の学生が製造した芋ビールは、阿南市の那賀川町商工会青年部などの協力で栽培されたサツマイモを使い地元の醸造所で作りました。
徳島市の阿波おどり会館内にある土産店で13日から今月31日まで販売されます。13日は、発売を記念して徳島文理大学の学生連による阿波踊りが披露されました。
販売が始まると観光客らが早速芋ビールを買い求めていました。
芋ビールを製造徳島文理大学総合政策学部畑中優志さん(4年)は、「においや風味が焼き芋というのにこだわった」と話していました。
この芋ビールは、700円で販売されています。