3年連続で最多更新 県内への移住者3000人超【徳島】
2023年度、県外から県内に移住した人は3000人を超え、3年連続で最多を更新しています。
県によりますと、2023年度の県内への移住者は、前の年度より327人多い3246人で、3年連続で最多を更新しました。
市町村別で移住者数が最も多かったのは、徳島市の1129人で、次いで、阿南市の314人、吉野川市の271人などとなっています。
14の市と町で前の年度より移住者が増加していて、県は、県内24市町村すべてに移住の相談窓口を置いて、きめ細やかな相談体制を整えたことが増加の要因と分析しています。
県労働雇用政策課の移住交流室は「コロナ禍を経てテレワークなどの多様な働き方が広がっている状況をチャンスととらえ、今後も市町村と連携して都市部からの移住者増につなげていきたい」としています。
県によりますと、2023年度の県内への移住者は、前の年度より327人多い3246人で、3年連続で最多を更新しました。
市町村別で移住者数が最も多かったのは、徳島市の1129人で、次いで、阿南市の314人、吉野川市の271人などとなっています。
14の市と町で前の年度より移住者が増加していて、県は、県内24市町村すべてに移住の相談窓口を置いて、きめ細やかな相談体制を整えたことが増加の要因と分析しています。
県労働雇用政策課の移住交流室は「コロナ禍を経てテレワークなどの多様な働き方が広がっている状況をチャンスととらえ、今後も市町村と連携して都市部からの移住者増につなげていきたい」としています。