運動部の選手たちを全力で応援 『アオハル!』徳島商業高校応援部【徳島】
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7月8日は、小玉晋平アナウンサーが徳島県内の部活動を紹介する「アオハル!」です。
今回、紹介するのは7月13日に開幕する高校野球選手権徳島大会の応援練習に励む徳島商業高校応援部です。
(小玉晋平アナウンサー)
「高校球児たちの夢舞台と言えば甲子園。しかし甲子園を目指しているのは球児たちだけではありません」
女子部員24人が所属する徳島商業応援部です。
学校には夏の甲子園24回出場の野球部をはじめ、実績のある部活動が多く、そんな運動部の選手たちを全力で応援しています。
また県内のイベントにも出演、キレのある応援パフォーマンスを披露しています。
夏の甲子園を目指す戦いは、彼女たちにとっても集大成の一つ。
歌や振り付けの練習も仕上げ段階です。
(小玉晋平アナウンサー)
「いよいよ選手権県大会も近づいてきていますが、どうやってみんなを応援しようと思いますか」
(徳島商業高校・応援部村松玲奈さん(3年))
「いつも毎日夜遅くまで頑張っている選手を私たちが一番に応援して、選手の皆さんが実力を発揮できるように、私たちも同じくらい頑張りたいです」
(小玉晋平アナウンサー)
「選手たちからこの曲にしてくれとかリクエストとかがあったりする?」
(徳島商業高校・応援部部長柴田姫衣さん(3年))
「リクエストが毎年ある」
(小玉晋平アナウンサー)
「合計で何曲くらい?」
(徳島商業高校・応援部部長柴田姫衣さん(3年))
「20から30くらいはあります」
(小玉晋平アナウンサー)
「すごい、全部歌詞まで覚えるんでしょ?」
(徳島商業高校・応援部部長柴田姫衣さん(3年))
「そうですね」
(小玉晋平アナウンサー)
「うわ、大変。暗記するだけでも大変そう」
この夏の大会に向けて用意してきた応援歌を披露してもらいました。
応援歌
「魂込めた一打を見せろだいち、だいち吉田だいち~」
「紅に染まったこの俺を~打てしょうた~」
「打て~りょうた~お~お、お、お~お…」
走れまなと打って走れ、まなとまなと~まなと~」
こうした応援練習は3年生が中心になって行っています。
今時の高校生らしく、スマートフォンで部員たちのパフォーマンスを撮影。
撮影した動画を確認しながら気づいたことをアドバイスしていきます。
「1回戻してから」
3年生が下級生に身振り手振りを交えながら丁寧に指導します。
伝統校、徳島商業が誇る応援パフォーマンスはこうして受け継がれていくのです。
(徳島商業高校・応援部部長柴田姫衣さん(3年))
「力入れる所は力入れて後は腕がヘニャっとするのでパン、パン自信もって、みんな大きく踊ってください」
ダンス実演
「オーケー」
(徳島商業高校・応援部部長柴田姫衣さん(3年))
「ダンスももちろん見てほしいですけど、みんなの笑顔が一番応援部の素晴らしい所だと思っているので、みんなの楽しそうな笑顔を一番見てほしいと思います」
応援部はこの夏、野球部の応援のほかにもう一つ取り組んでいることがあります。
それは10月の文化祭で披露するパフォーマンスの準備です。
(全員)
「私たちのパフォーマンスで徳商を盛り上げます。徳商大好き~」
7月8日の「アオハル」は徳島商業高校応援部を紹介しました。
7月8日は、小玉晋平アナウンサーが徳島県内の部活動を紹介する「アオハル!」です。
今回、紹介するのは7月13日に開幕する高校野球選手権徳島大会の応援練習に励む徳島商業高校応援部です。
(小玉晋平アナウンサー)
「高校球児たちの夢舞台と言えば甲子園。しかし甲子園を目指しているのは球児たちだけではありません」
女子部員24人が所属する徳島商業応援部です。
学校には夏の甲子園24回出場の野球部をはじめ、実績のある部活動が多く、そんな運動部の選手たちを全力で応援しています。
また県内のイベントにも出演、キレのある応援パフォーマンスを披露しています。
夏の甲子園を目指す戦いは、彼女たちにとっても集大成の一つ。
歌や振り付けの練習も仕上げ段階です。
(小玉晋平アナウンサー)
「いよいよ選手権県大会も近づいてきていますが、どうやってみんなを応援しようと思いますか」
(徳島商業高校・応援部村松玲奈さん(3年))
「いつも毎日夜遅くまで頑張っている選手を私たちが一番に応援して、選手の皆さんが実力を発揮できるように、私たちも同じくらい頑張りたいです」
(小玉晋平アナウンサー)
「選手たちからこの曲にしてくれとかリクエストとかがあったりする?」
(徳島商業高校・応援部部長柴田姫衣さん(3年))
「リクエストが毎年ある」
(小玉晋平アナウンサー)
「合計で何曲くらい?」
(徳島商業高校・応援部部長柴田姫衣さん(3年))
「20から30くらいはあります」
(小玉晋平アナウンサー)
「すごい、全部歌詞まで覚えるんでしょ?」
(徳島商業高校・応援部部長柴田姫衣さん(3年))
「そうですね」
(小玉晋平アナウンサー)
「うわ、大変。暗記するだけでも大変そう」
この夏の大会に向けて用意してきた応援歌を披露してもらいました。
応援歌
「魂込めた一打を見せろだいち、だいち吉田だいち~」
「紅に染まったこの俺を~打てしょうた~」
「打て~りょうた~お~お、お、お~お…」
走れまなと打って走れ、まなとまなと~まなと~」
こうした応援練習は3年生が中心になって行っています。
今時の高校生らしく、スマートフォンで部員たちのパフォーマンスを撮影。
撮影した動画を確認しながら気づいたことをアドバイスしていきます。
「1回戻してから」
3年生が下級生に身振り手振りを交えながら丁寧に指導します。
伝統校、徳島商業が誇る応援パフォーマンスはこうして受け継がれていくのです。
(徳島商業高校・応援部部長柴田姫衣さん(3年))
「力入れる所は力入れて後は腕がヘニャっとするのでパン、パン自信もって、みんな大きく踊ってください」
ダンス実演
「オーケー」
(徳島商業高校・応援部部長柴田姫衣さん(3年))
「ダンスももちろん見てほしいですけど、みんなの笑顔が一番応援部の素晴らしい所だと思っているので、みんなの楽しそうな笑顔を一番見てほしいと思います」
応援部はこの夏、野球部の応援のほかにもう一つ取り組んでいることがあります。
それは10月の文化祭で披露するパフォーマンスの準備です。
(全員)
「私たちのパフォーマンスで徳商を盛り上げます。徳商大好き~」
7月8日の「アオハル」は徳島商業高校応援部を紹介しました。