7~8月 県内景況「緩やかに回復」 個人消費が堅調に推移【徳島】
7月から8月中旬までの県内景況について徳島経済研究所は「緩やかに回復している」としています。
徳島経済研究所によりますと、8月の宿泊業では、阿波踊りによる観光目的の利用が好調だったものの、台風によるキャンセルが見られ、稼働率や客室単価はコロナ禍前と同じ水準で推移しています。
また、7月の小売業は衣料品が全般的に弱かった一方、猛暑の影響でUVケア関連商品やサングラスの販売が好調で、全体の売り上げは前年を上回って推移しました。
徳島市の7月の消費者物価指数は108.0で、前の年の同じ月より2.9ポイント上昇しました。
徳島経済研究所は、7月から8月中旬の県内景況について、個人消費が堅調に推移したとして前の年の同じ月とくらべ「緩やかに回復している」と判断を引き上げました。
徳島経済研究所によりますと、8月の宿泊業では、阿波踊りによる観光目的の利用が好調だったものの、台風によるキャンセルが見られ、稼働率や客室単価はコロナ禍前と同じ水準で推移しています。
また、7月の小売業は衣料品が全般的に弱かった一方、猛暑の影響でUVケア関連商品やサングラスの販売が好調で、全体の売り上げは前年を上回って推移しました。
徳島市の7月の消費者物価指数は108.0で、前の年の同じ月より2.9ポイント上昇しました。
徳島経済研究所は、7月から8月中旬の県内景況について、個人消費が堅調に推移したとして前の年の同じ月とくらべ「緩やかに回復している」と判断を引き上げました。
最終更新日:2024年9月22日 13:17