「百人一首」などの作品33点を展示 藤井悦子さんと教え子たち【徳島】
小松島市の書家・藤井悦子さんと、その教え子たちによる作品展が3月27日から徳島城博物館ではじまりました。
この作品展は、小松島市で書道教室を開いている藤井悦子さんが、生徒たちの作品を多くの人に見てもらおうと開きました。
会場には、藤井さんと生徒10人が書いた「百人一首」などの作品、33点が展示されています。
福井敏子さんは、若山牧水の短歌を「万葉調」と「近代詩文調」で表現しました。
( 福井敏子さん・徳島市)
「お酒が好きという感じを出したいと思ってました」
喜多克枝さんは、百人一首の藤原顕輔の歌を書きました。
( 喜多克枝さん・徳島市)
「用紙に合わせてメインになる月のところにポイントがくるようにとか、全体の流れがつながるようにということを心掛けた」
この作品展は、2025年3月30日まで徳島市の徳島城博物館で開かれています。
この作品展は、小松島市で書道教室を開いている藤井悦子さんが、生徒たちの作品を多くの人に見てもらおうと開きました。
会場には、藤井さんと生徒10人が書いた「百人一首」などの作品、33点が展示されています。
福井敏子さんは、若山牧水の短歌を「万葉調」と「近代詩文調」で表現しました。
( 福井敏子さん・徳島市)
「お酒が好きという感じを出したいと思ってました」
喜多克枝さんは、百人一首の藤原顕輔の歌を書きました。
( 喜多克枝さん・徳島市)
「用紙に合わせてメインになる月のところにポイントがくるようにとか、全体の流れがつながるようにということを心掛けた」
この作品展は、2025年3月30日まで徳島市の徳島城博物館で開かれています。
最終更新日:2025年3月27日 12:10