12月2日から健康保険証の新規発行停止 マイナ保険証を基本とする仕組みへ移行 医療機関は【徳島】
(受付)
「マイナンバーで、はい」
12月2日から従来の健康保険証の新規発行が停止され、マイナ保険証への本格移行が始まりました。
これまでの健康保険証が使用できるのは最長で2025年12月1日までで、マイナ保険証を持っていない人などには「資格確認書」が送られることとなっています。
この日、徳島市の伊月病院には午前8時から午後3時までの間66人の受診者が訪れましたが、マイナ保険証を利用した人は19人でした。
(マイナ保険証利用者)
「思ったより簡単にできたなという印象です」
「高額医療などが必要となった時も複雑な手続きなしで(受診)できるということなので、利用していけたら良いなと(思う)」
(伊月病院 医事課 中西貴子課長)
「今までどちらの病院にかかられて、どんなお薬が出て、こんな検査をして検査結果という所まで確認ができますので、それに関しては非常に良いかなと思います」
厚生労働省によりますと、徳島県内のマイナ保険証の利用率は2024年10月末現在14.17%で、全国平均を1.5ポイント下回っています。
「マイナンバーで、はい」
12月2日から従来の健康保険証の新規発行が停止され、マイナ保険証への本格移行が始まりました。
これまでの健康保険証が使用できるのは最長で2025年12月1日までで、マイナ保険証を持っていない人などには「資格確認書」が送られることとなっています。
この日、徳島市の伊月病院には午前8時から午後3時までの間66人の受診者が訪れましたが、マイナ保険証を利用した人は19人でした。
(マイナ保険証利用者)
「思ったより簡単にできたなという印象です」
「高額医療などが必要となった時も複雑な手続きなしで(受診)できるということなので、利用していけたら良いなと(思う)」
(伊月病院 医事課 中西貴子課長)
「今までどちらの病院にかかられて、どんなお薬が出て、こんな検査をして検査結果という所まで確認ができますので、それに関しては非常に良いかなと思います」
厚生労働省によりますと、徳島県内のマイナ保険証の利用率は2024年10月末現在14.17%で、全国平均を1.5ポイント下回っています。
最終更新日:2024年12月2日 21:03