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【バケツの中から発見】白骨化遺体は部屋で死亡していた男性の母親 死後1年以内と推定

2024年6月28日 12:31
【バケツの中から発見】白骨化遺体は部屋で死亡していた男性の母親 死後1年以内と推定

6月20日、熊本市のアパートで男性が遺体で発見された事件で、ベランダから見つかった白骨化した遺体がこの男性の母親であることがわかりました。

この事件は6月20日、熊本市中央区渡鹿にあるアパートで、2階の部屋に住む65歳の男性が死亡しているのが発見され、ベランダのバケツの中からも白骨化した遺体が見つかったものです。

警察は27日、白骨化した遺体が男性の母親で、一緒に暮らしていた立山絹子さん(88)と判明したと発表しました。死後1年以内と推定されるものの、死因はわかっていません。

また、男性の死因は病死で、死後2~3日経過していたことがわかっています。警察は、死亡した男性が何らかの事情を知っていたとみて死体遺棄の疑いで調べています。

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