こども食堂ネットワークに米200キロを寄贈 SDGs取り組みとして阿蘇の棚田で栽培
熊本トヨペットが11日、一般社団法人熊本県こども食堂ネットワークに米200キロを寄贈しました。
熊本市東区の熊本県こども食堂ネットワークで行われた寄贈式では、熊本トヨペットの齊藤賢司社長からネットワークの島田万里代表理事に米200キロの目録が手渡されました。
熊本トヨペットは、SDGs取り組みの一環として5月に阿蘇市の棚田で社員らが田植えを行い、10月に収穫しました。今回贈られたのはその米で、熊本県こども食堂ネットワークから希望する県内のこども食堂に配られるということです。
最終更新日:2024年12月13日 12:33