高岡古城公園内の「のり面」で人の骨のようなもの発見 警察が身元など捜査
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高岡市の高岡古城公園内の「のり面」できょう、人の頭部の骨のようなものが見つかり、警察が調べています。
高岡警察署によりますと、きょう午前10時25分ごろ高岡市の高岡古城公園を散策していた男性が、本丸橋付近で人の骨のようなものを見つけ、連絡を受けた公園の管理関係者が110通報しました。
場所は、本丸橋から35メートル南の遊歩道沿いの「のり面」で、高さ1メートルのあたりに頭の部分だけが見つかり、周辺でほかの骨や衣類は見つかっていないということです。
のり面には、草木が生い茂っていて雪はありませんでした。
骨は、人のものと見られていて、警察が事件性も含め身元などを調べています。
最終更新日:2025年3月2日 19:20