16日に石川県庁で開かれた災害対策本部会議で、17日以降、在日米軍が、航空自衛隊小松基地を拠点に物資の輸送を行うことが報告されました。
在日米軍のヘリコプター「ブラックホーク」が17日、航空自衛隊小松基地に到着する予定です。
その後、「小松空港」と「能登空港」の間で物資輸送を行うということです。
自衛隊所有のヘリコプターは、被災者の2次避難所への移送を中心に活動するとしています。