能登半島地震で被災した地域に寄り添った支援を 自治体などに街づくりや復興について助言や支援を行う新たな組織が設立
能登半島地震で被災した地域の街づくりや復興について自治体などに助言や支援を行う新たな組織が設立されました。
この組織は、能登半島地震で被災した地域を長期的に支援してくために、日本建築家協会や県建築士事務所協会などにより設立されたものです。
主な活動内容は、自治体が行う応急仮設住宅の計画や建築文化財の修復計画などへの助言などです。
今後の建築やまちづくりの復興に関する情報を共有しながら地域に寄り添った支援を目指していきます。
■能登復興建築人会議 浦淳副会長「そのまま復旧した方がいいのか、もう少し最適化した方がいいのか、基礎自治体や県に少し提案できたらいい。」