【来夏の参議院選挙】自民党公認候補予定者“森山会長らに一任”へ
来年夏の参議院議員選挙について自民党県連の公認候補の予定者を決める選考委員会が開かれましたが、14日も結論は出ず森山県連会長などに一任されることになりました。
自民党県連は、来年夏の参院選の公認候補の予定者について2回の選考委員会などで、元参議院議員の園田修光さんと自民党県議団が推薦する外薗勝蔵さんの2人に絞っていました。3回目となる14日の選考委員会では、2人を自民党本部に推薦するか1人に絞るかなどが話し合われました。
(自民党県連・吉留厚宏幹事長)
「2人をあげるか1人に絞るかという結論は出なかった。ただし、野村委員長、宮路副委員長、山田副委員長、この3人と森山県連会長が話をする。一任することが賛成多数で決まった」
選考委員会の委員長や副委員長森山県連会長に一任することが決まりました。できるだけ早く結論を出すということです。
自民党県連は、来年夏の参院選の公認候補の予定者について2回の選考委員会などで、元参議院議員の園田修光さんと自民党県議団が推薦する外薗勝蔵さんの2人に絞っていました。3回目となる14日の選考委員会では、2人を自民党本部に推薦するか1人に絞るかなどが話し合われました。
(自民党県連・吉留厚宏幹事長)
「2人をあげるか1人に絞るかという結論は出なかった。ただし、野村委員長、宮路副委員長、山田副委員長、この3人と森山県連会長が話をする。一任することが賛成多数で決まった」
選考委員会の委員長や副委員長森山県連会長に一任することが決まりました。できるだけ早く結論を出すということです。