【リフトに乗っている間、泣きそうになります】「みやぎ蔵王セントメリースキー場」35年の歴史に幕(宮城・川崎町)
宮城・川崎町の「みやぎ蔵王セントメリースキー場」が、35年の歴史に幕を下ろした。
営業最終日の3日、閉鎖を惜しむ人達が訪れた。
1990年開業で、ピーク時の95年には15万人以上が利用したが、昨シーズンは4万人ほどまで落ち込んだ。
川崎町民「リフトに乗っている間、泣きそうになりますね。とにかく思い出がいっぱいです。寂しいです」
雪不足や維持管理費の増加なども重なり、運営する川崎町が閉鎖を決定した。
最終更新日:2024年3月28日 13:56