秋の交通安全運動期間中に50件事故発生 悪質な飲酒運転事故も…「これから日が落ちるのが早くなり事故が多くなる傾向」宮城
県警によると、9月21日から30日までの秋の交通安全運動期間中、宮城県内で発生した交通事故は去年より6件多い50件で8年ぶりに増加した。(負傷者61人)
死亡事故はなかったものの、酒酔い運転の車が前を走る車に追突した弾みで道路わきのフェンスや電柱に激突し大破する悪質・危険な飲酒運転事故が起きている。
県警はこれから日が落ちるのが早くなり事故が多くなる傾向があるため注意を呼びかけている。