とんで焼鳥(弘前市)がコロナ助成金約233万円を不正受給
青森労働局は弘前市の「とんで焼鳥」が、コロナ禍の休業に対する国の緊急雇用安定助成金で233万円あまりを不正受給していたと発表しました。
2021年3月から2023年1月までの間、雇用していない従業員の休業手当を支払っていたかのように偽っていたということです。
助成金については返還の意思を示しているということです。
青森労働局は過去に助成金の支給を決定した会社に対し、適正に支給されたか順次調査していて、その調査の中で発覚しました。
県内で緊急雇用安定助成金の不正受給が確認されたのは7社となりました。
最終更新日:2025年1月21日 15:17