大蔵経寺山の山火事 火の勢いは弱まる 発生から4日目 消火活動続く 山梨
18日から続く笛吹市の大蔵経寺山の山火事は21日も自衛隊や消防による消火活動が続けられています。鎮火には至っていませんが、火の勢いは弱まっているということです。
18日午後1時ごろから燃え続ける笛吹市の大蔵経寺山の火事は上空からの散水や地上からの消火活動が行われていますが鎮火に至らず、これまでに約42
ヘクタールの山林を焼失したということです。
発生から4日目となる21日も朝から消火活動が再開され、自衛隊ヘリによる上空からの散水や地上からの消火活動が行われています。
消防によりますと、20日より火の勢いは弱まっているということです。これまでに建物への延焼や火事によるけが人は確認されていません。
最終更新日:2025年1月21日 10:47