「祖父母の家に帰省するのが楽しみ!」ほとんどの公立の小・中学校 23日から冬休み(宮城)
宮城県内のほとんどの公立の小中学校では、22日が年内最後の登校日となり、23日から冬休みに入る。
このうち、仙台市若林区の南材木町小学校では、午前8時半から体育館で冬休み前の集会が行われた。
集会では、佐々木康之校長がおよそ300人の児童に「来年の目標を決め、冬休み明けに元気に会いましょう」と話した。
このあと、児童はそれぞれの教室で冬休みの過ごし方について、担任の先生から説明を受けた。
小学5年生
「名古屋にいる祖父母(の家に) 帰省するのが楽しみです」
「モダンバレエを習っていて、冬に舞台があるのでその練習を頑張りたいです」
県内のほとんどの公立の小中学校では、1月9日に冬休みが明け、授業が再開される。