12月開幕する「SENDAI光のページェント」に向けて、ケヤキ並木に電球を取り付ける作業が、15日夜から始まった。

仙台市の『定禅寺通』では、15日夜から作業員およそ40人が高所作業車に乗りLED電球の取り付けを始めた。

今年は、点灯区間が”仙台市民会館前”から”国分町通”までとこれまでより短縮され、ケヤキ115本におよそ45万球の電球が取り付けられる。

2024 SENDAI光のページェント実行委員会・丸山哲史実行委員長
「この45万球の一つ一つを、皆さんに喜んでもらいたいという気持ちを込めて、大事に灯していきたいと思っております」

光のページェントは、12月6日～25日まで開催される。