【一日イチ防災】災害時にも役立つモバイルバッテリーの選び方とは?
来週の11日で東日本大震災発生から14年。
きょうから一日イチ防災として覚えておくと役に立つ、防災知識をお伝えします。
北海道出身の私が北海道胆振東部地震で3日間のブラックアウトを経験したとき、1番あってよかった物がこちらモバイルバッテリーでした。
今回はその選び方をお伝えします。
ホームセンターの防災グッズコーナーには、さまざまな防災グッズの中に小型のモバイルバッテリーや大容量のポータブル電源が並んでいます。
このバッテリー、非常時への備えとして20000mAh以上のものを用意しておくと、スマートフォンが4回ほど充電できるので安心です。
ただ、バッテリーには落とし穴もあります。
こちらはモバイルバッテリーから火が出ている様子です。
製品評価技術基盤機構NITEによりますと、リコール対象となっている製品や、極端に安かったり商品説明の日本語が不自然なものは購入、使用を避けたほうが良いとのことです。
充電器に関しては、この「PSE」マークがある物を選びましょう。
もちろん、非常時に備えて、定期的な充電を忘れないようにしてくださいね。
この機会に防災意識も合わせてチャージしましょう。
きょうから一日イチ防災として覚えておくと役に立つ、防災知識をお伝えします。
北海道出身の私が北海道胆振東部地震で3日間のブラックアウトを経験したとき、1番あってよかった物がこちらモバイルバッテリーでした。
今回はその選び方をお伝えします。
ホームセンターの防災グッズコーナーには、さまざまな防災グッズの中に小型のモバイルバッテリーや大容量のポータブル電源が並んでいます。
このバッテリー、非常時への備えとして20000mAh以上のものを用意しておくと、スマートフォンが4回ほど充電できるので安心です。
ただ、バッテリーには落とし穴もあります。
こちらはモバイルバッテリーから火が出ている様子です。
製品評価技術基盤機構NITEによりますと、リコール対象となっている製品や、極端に安かったり商品説明の日本語が不自然なものは購入、使用を避けたほうが良いとのことです。
充電器に関しては、この「PSE」マークがある物を選びましょう。
もちろん、非常時に備えて、定期的な充電を忘れないようにしてくださいね。
この機会に防災意識も合わせてチャージしましょう。
最終更新日:2025年3月5日 19:27