ペットとの避難受け入れはどうする?国や青森県が初の図上訓練 青森県八戸市
県内で初めて災害発生時にペットと一緒に避難する人を受け入れる図上訓練が八戸市で行われました。
図上訓練は災害時における避難所のペットの受け入れ体制の整備につなげようと、環境省や青森県が県内で初めて開きました。
防災や保健衛生にかかわる職員などおよそ50人が参加し、去年の能登半島地震などを振り返って専門家から現状の解説を受けました。
続いて動物救援本部や災害対策本部、それに避難所など6チームに分かれ巨大地震が発生した想定でそれぞれの立場でペットの避難について話し合いました
★環境省 動物愛護管理室 後藤瑞枝室長補佐
「ペットがいるから避難をためらうですとか家に置いてきたから危険な状態の状況のなかを自宅に戻るとかですね」
「そういったところを防ぐためにも被災者支援の一環としてペット同行避難がある」
参加した人たちはペットの世話やケージの確保など、次々に持ち込まれる相談について話し合いながら対応を決め、避難所運営などの問題点を洗い出していました。
図上訓練は災害時における避難所のペットの受け入れ体制の整備につなげようと、環境省や青森県が県内で初めて開きました。
防災や保健衛生にかかわる職員などおよそ50人が参加し、去年の能登半島地震などを振り返って専門家から現状の解説を受けました。
続いて動物救援本部や災害対策本部、それに避難所など6チームに分かれ巨大地震が発生した想定でそれぞれの立場でペットの避難について話し合いました
★環境省 動物愛護管理室 後藤瑞枝室長補佐
「ペットがいるから避難をためらうですとか家に置いてきたから危険な状態の状況のなかを自宅に戻るとかですね」
「そういったところを防ぐためにも被災者支援の一環としてペット同行避難がある」
参加した人たちはペットの世話やケージの確保など、次々に持ち込まれる相談について話し合いながら対応を決め、避難所運営などの問題点を洗い出していました。
最終更新日:2025年1月31日 11:56