気仙沼の国道45号で車の正面衝突事故・71歳女性死亡
事故があったのは気仙沼市本吉町の国道45号。
警察によると19日午後3時頃、国道を走っていた乗用車と軽自動車が正面衝突した。
この事故で乗用車に乗っていた気仙沼市岩月宝ケ沢の無職、斉藤惠子さん(71)が胸を強く打ち搬送先の病院で死亡が確認された。
また乗用車に乗っていた70代の男性は胸を打つ軽傷、軽自動車に乗っていた60代の女性は胸を強く打ち肋骨を骨折するなどの重傷でそれぞれ病院に搬送された。
現場は片側1車線の直線道路で警察は事故の状況から斉藤さんが乗車していた乗用車が反対車線へはみ出したものとみていて、事故の詳しい原因を調べている。