【争点は「4病院再編計画」など】宮城県議選 告示 投開票10月22日
任期満了に伴う宮城県議会議員選挙が、13日 告示された。
立候補の届け出は、13日午前8時半から始まり、県内59の定数に対しこれまでに84人が届け出ている(13日午前現在)。
届け出を済ませた候補者が第一声を上げスタートした選挙戦では、県が進める「4病院再編計画」への対応や「地域振興策」などが争点になりそうだ。
今回、県内4つの選挙区で定数の増減がある。
定数が1減るのは、「石巻・牡鹿」選挙区と「気仙沼・本吉」選挙区。
定数が1増えるのは、「富谷・黒川」と利府町と松島町が該当する「宮城」選挙区。
届け出は 13日午後5時までで、投票は10月22日に行われ即日開票される。