「休憩とりながら安全運転を」旅行や帰省で交通量増&暑さで注意散漫に… 警察が注意呼びかけ
「暑いので熱中症に気を付けながら休憩しながら運転して下さい」
宮城県南三陸町の国道で行われた交通事故防止キャンペーンには地元の交通安全協会や警察など約30人が参加した。
「クールダウン作戦」と題し、休憩を取りながら安全運転を心がけてほしいとチラシやうちわなどを配った。
南三陸警察署 村田文洋 交通課長
「暑さで注意散漫になり運転に集中せずに対向車線にはみ出すような事故が増えていますので、十分注意していただきたいなと思います」
この時期は観光客による物損事故などが増える傾向にあり警察では注意を呼びかけている。